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新世代AI『AFI:X(アフィックス)』を開発

  • 執筆者の写真: Swing.E-automotive
    Swing.E-automotive
  • 5月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月13日

Swing.E-automotiveは新世代AI『AFI:X(アフィックス)』を開発しました。


AFI:Xは『Navi!-OS VX』の後継となる車載ディスプレイオーディオ向けOSに搭載される予定です。


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AFI:Xの主な機能


①:DI-VEと連携した操作支援

次期OSではDI-VEが使用している運転支援デバイスを、運転支援だけではなく車内装備の操作にも使用。


例えば、ドライバーモニタリングシステムを活用した視線入力で一瞬の視線移動から欲しい情報、操作をAFI:Xが瞬時に判断し、操作と表示の切り替えを行います。


音声認識での操作に苦手意識がある方でも使いやすい操作系を実現します。


②:ナビゲーション機能の強化

次期OSではAFI:Xを活用し車載ナビゲーション機能を強化。


例えば、現在のガソリン or 駆動用バッテリー残量から給油/充電が必要となる場合にルート設定時に給油/充電を考慮した設定を行います。

ガソリンスタンド、充電器の営業情報等はAFI:XがDI-VEと連動し常に最新情報を収集します。


③:オーディオ機能の強化※

次期OSでは『Navi!-OS VX』では実現できなかった領域まで細かいオーディオチューニングを可能としています。

乗車人数、オーディオソースの利用状況などをAFI:Xが判断し、各席ごとに最適なオーディオ設定を実施します。

また、ドライバーの好みを学習し、別のSwing.E-automotive/Arcanum車への乗り換えの際に自動的に反映させることも可能です。



AFI:Xの由来

ギリシャ語で”感じ取る”を意味する「αφή」(読みはアフィー)から。

ドライバーの意図を瞬時に感じ取るAIの名称として名付けました。


※サウンドシステムのアップデート実施後に機能実装予定

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